カナダ投資生活 旅とワインとお金
Thursday, February 19, 2015
ソーラーシティ株が5%超の下落
四半期の決算発表で大幅な損失が分かり、今日は5%超の下落を記録した。
アメリカはカリフォルニアを中心に滞在しているので、全体を語ることはできないが、光化学スモッグのひどさ、降り注ぐ日光、広大な土地を考えると、少なくともアメリカでの太陽光の需要はますます伸びるのではないかと思っている。
日本は雨が多いし、太陽光発電に適した土地も限られるのではないか。。。
いまは資金がないけれど、ソーラーシティは買い増したい銘柄の一つだ。
Thursday, February 12, 2015
カナダを代表する航空機・鉄道車両メーカー ボンバルディア社(BBD-B.TO)の株価が低迷中のため購入
ボーイングがアメリカを代表する企業なのと同様に、ボンバルディア社はカナダを代表する企業だ。
飛行機や電車に乗るときに、見た目は気にしてもメーカーまでは気にしないのが普通だけれど、注意深くメーカー名を見てみるとボンバルディア社の飛行機や電車に乗っていることは意外に多い。
アメリカやヨーロッパ、中国と世界規模の企業だ。
受注競争が激しく、最近大幅な減益が報道された。
それと同時に株価4ドルから2ドル台に暴落した。
3ドルまで回復を見せたけれど、今日はまた11%下落している。
今後もっと下がるのか、この辺が底なのかはまったくわからないけれど、カナダに住んでいると「ボンバルディア社」の存在感の大きさを感じる。
日本でいうところの、「トヨタ」のような存在で、経営不振が続くことはあっても倒産することはなさそうだ。
資源輸出依存型のカナダにあって、工業製品を輸出できる貴重な存在なので、国をかけて守っていくのではないだろうか。
そんな雰囲気だけを理由に、300株を購入した。
30年くらいの超長期保有を今からもくろんでいる。
きっと30年後には物価の上昇とともに株価も上昇しているだろうし、安定して配当金をもらえるだろうと期待して。
Thursday, February 5, 2015
ソーラーシティー(SCTY)が50ドルを切っていたので購入したら、上昇してきた
しばらく運用から遠ざかっていた。
仕事が忙しかったのだけれど、一番の理由は手持ちの銘柄が低下を繰り返し、ナンピン買いのタネもつきて、すっかり塩漬けになってしまったこと。
夢を膨らませていたけれど、どれも絵に描いたもちでした。
カナディアンナショナル鉄道やカナディアンパシフィック鉄道の株を買ってそのまま保有しておくだけでよかったのに、より大きなパフォーマンスを期待して、新興のバイオ株を買ったのが大失敗でした。
膨らむ夢という意味では、テスラモーターズのイーロンマスクには憧れる。
ソーラーシティも、きっとテスラのように飛躍していくに違いない。
私が住んでいるところは日照時間が少なく太陽光発電はいまいちぴんと来ないのだけれど、原油価格の低下とあわせて株価が50ドルをきったところで購入した。
今後も原油価格は低下しそうだし、ソーラーシティの株価も上昇下降を繰り返すだろう。
50ドル以下で買い増し、75ドル以上で利益確定、という方針でいこうと思う。
Thursday, December 11, 2014
低迷の続くウラン鉱山のカメコ株をあえて購入してみる
ここ数年の北米の株価は、右肩上がりだ。
いくらなんでもあがりすぎたのか、ここ数日は下がっているけれど、半年~数年のスパンで見れば、ほとんどの銘柄で上昇している。
それなのに、医薬ベンチャーに賭けたばかりに大きく負け越してしまっている。
カナダっぽい銘柄ということで、カメコに投資することにした。
原子力の先行きは、日本はもちろん、海外でも不透明だ。
もともと価格低下したのに加え、原油価格低下もあるので、今後も低迷は続くだろう。
そんなときにでも買っておこうではないか。
発電以外でも、原子力の需要はそれなりに今後もあるだろうから。
Wednesday, October 15, 2014
9月までの月別リターンまとめ
2月・6月・8月のリターンが良好で、9月前半まではトータルで20%超の利回りだった。
年55%のリターンを得るには、月々4%のリターンが必要なのだけど、2・6・8月はこれを大きく上回ったし、他の月もそれほど悪くはなかったのだ。
が、9月にトニックスが暴落して、状況が一変。
さらに、世界全体で株安になっており、今後も状況は厳しそうだ。
Monday, October 6, 2014
トニックス(TNXP Tonix)が治験の中間結果を受けて大暴落
以前にトニックスの上昇をこのブログに記載したが、結果的には治験の中間結果では有意な効果は得られず(プラセボと同等)、9月末に大暴落した。
実に60%の下落で、さすがにビビった。
すべてが終わったわけではなく、まだ効果に期待の余地が残されていることから、株価は6ドル台で持ちこたえている。
損きりすべきか、ナンピン買いすべきか。。。
いまは手持ちのお金がないので、給料が入ったらナンピン買いしたいと思う。
Thursday, September 11, 2014
メタネックスが再上昇
地元バンクーバーの企業として2月にブログに紹介したメタネックス
私は$50で購入したのだが、
その後順調に上昇し$80となったところで失速。
そのままHoldしていたところ最上昇傾向。
業績は安定しているし、長期保有に向いている銘柄だと思う。
年55%のリターンを目指す私にはちょっと向いていないか。
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